2008年02月12日

七夕豪雨の傷の跡

今から24年も前の話になりますが、昭和49年7月7日に七夕豪雨があり
巴川が氾濫しました。清水銀座は床上浸水までなってしまいました。
入江地区は少し高いため被害は銀座ほどではなかったと記憶しています。
当時は、高校2年生、皆勤賞がありましたので、小雨の降る中、はだしに
なり、ズボンのすそをひざまで上げ、自転車に乗って学校にいったことが
昨日のように思い出されます。結局学校は休校でした。
散歩する道の電柱に当時の痕跡を残すための印が付いていました。
二度とあのような洪水はないように願いたいのですが、その後どのような
治水対策がされたか知りません。



  


Posted by walter at 20:47Comments(4)町の様子